今日は来たる新年度に向けて、職員一同で準備を進めました。
新しいお部屋を整え、おもちゃをやぬいぐるみを洗い、暖かな太陽の下で干したりしました。
ひとまわり大きくなったお友だち、そして新しいお友だちと、大町幼稚園で会えることを楽しみにしています！

3月19日
大町幼稚園の第86回卒園式礼拝が執り行われました。
ほし組16名が、期待と不安を複雑に抱きながらも、力強く羽ばたいていきます。

「ぼくたち　わたしたちは　ひかりの子として　あゆみます」

楽しかったこと、うれしかったこと、悲しかったこと
大町幼稚園で得たたくさんの思い出を糧に、素敵な小学生になることをお祈りしています。
ご卒園、おめでとうございます！

終業式礼拝が行われました。
あっという間の1年間でしたが、子どもたちはひとりひとりがそれぞれに大きな成長を遂げと思います。
1年前の写真と見比べるといかがでしょう？
そんな成長の証として、礼拝の中では園長先生からご褒美カードが。
ほし組さんからは進級児のみんな（と、先生たちにも！）にお花のプレゼントがありました。

そしてそのあとはちょっと寂しい先生とのお別れも…
けれど先生はご結婚されるということで、おめでとうの気持ちを込めて子どもたちから、そして保護者の皆さまからお花をプレゼントしていただきました。
ありがとうございました。
先生、おめでとうございます！

今日はとても天気のいい日になりました。
はと組はほし組のお兄さん、お姉さんたちと手をつないで西公園に。
はな組は文化公園までお散歩に出かけました。
長い距離も力強く歩けるようになって、さわやかなお天気の中に大きな成長を感じる日でした。

次第に国内でもイベントの一つとして知られつつあるイースター。
もとはキリスト教会のお祝いの一つで、イエスさまが人々の罪を負い処刑されたのち、3日後に復活されたことを喜ぶ日です。
今日は玉田先生からのお話に、保護者の皆さまのといっしょに耳を傾け、礼拝のひと時を持ちました。
その後各クラスで卵探し。
卵は命、復活の象徴です。
卵を探す姿、見つける子どもたちの姿は、とても生き生きとしていました。

もうすぐ卒園になるほし組さんと、楽しいひとときを過ごすことができました。
これまでのような形ではありませんでしたが、イス取りゲームにじゃんけん列車、終始子どもたちの笑顔と笑い声が溢れていました。

じゃんけん列車ではなんとはと組さんの男の子が先頭に！
けれど後ろで見守るほし組さん、とても優しくあたたかな眼差しですね。

進級児からのプレゼントは星の形のネックレス。
さっそくおうちに帰ってつけてくれたとのお話も聞きました。


大町幼稚園で過ごす日も少なくなってきましたが、一日一日を大切に楽しんで過ごしたいですね。
プレゼントの箱には聖書の言葉が一緒に書かれています。
「いつもよろこんでいなさい　テサロニケⅠ５・16」